
エバメールについて
はじまりは
美容師さんの手荒れから
健康指導をメインにしたエステサロンを開業していた
創業者が出会ったのは、肌トラブルで悩む
多くの女性たちでした。
そんななかで目にした、美容師さんのひどい手荒れ。
手荒れのせいで、志半ばで違う人生を歩まなければ
ならないなんて……
肌トラブルも手荒れもなんとかしてあげたい。
エバメールのすべてはここからはじまりました。



たどりついたのは
“水のクリーム”
「ハンドクリームを塗っているのに手荒れがよくならない」
美容師さんからのこうした声でふと頭に浮かんだのは、
乾燥して荒れたお肌に本当に必要なものは
「油」ではなくたっぷりの「水」なのではないか
ということ。
とはいえ、ただたくさんの水を与えれば肌が潤うという
わけではありません。
時間が経てば蒸発するのが水というもの。
だったら蒸発しない水を作ればいい!
そんな発想から試行錯誤を重ねた結果、
1992年、ついにゲルタイプの水のクリーム
「エバメールゲルクリーム」が誕生しました。
“水のクリーム”なのに
蒸発しないのはなぜ?

ゲルクリームは、“お肌の角質層内にある水分となじみが良い”という特性を持っています。
さらに、ゲル自体が網目状の構造になっているため、水分を逃さず豊富に溜め込むことができます。
水分80%の“水のクリーム”でも、じゅうぶんな保湿力がある理由です。
お肌※を水分で満たすことでターンオーバーをサポート、
角質バリアが整ったすこやかなお肌を保つことができます。
※角質層



肌にやさしい“きわみ精製水”
「水のクリーム」とも呼ばれる
エバメールゲルクリームは成分の80%が水。
乾いた土に水をあげるように、
のどが乾いたら水を飲むように、
乾燥して敏感になったお肌にはまず“水”を。
どんなにお肌が敏感な方でも、水なら抵抗を感じにくい。
水分を補ってシンプルにケアすることが、
お肌に対するなによりのやさしさだと
エバメールは考えています。
だからこそ、その水にはとことんこだわりました。
可能な限り不純物を取り除き、
ていねいに浄水処理した“きわみ精製水”を
エバメールのすべての商品で使用しています。
“きわみ精製水”は
どのように作られるの?
エバメールの商品はていねいに浄水処理した高純度の精製水「きわみ精製水」のみを使用しています。
通常の精製水の浄水工程にプラスして、UV殺菌も施しています。

エバメールの浄水工程

製薬会社や医療現場で使用される精製水に
匹敵するレベルの高純度な精製水です
※
セラミックス処理、活性炭塔、
逆浸透膜(RO)、イオン交換電気脱イオン法(KCDI)の4工程


肌にも環境にも
思いやりを忘れない
人の肌に触れ、人を美しくするための化粧品は
信頼してお使いいただける「品質」が何より大切。
エバメールは、原料選びから製造、梱包・出荷までを、
自社内で一貫して行っています※1。
そして、商品の製造に使用する水はもちろん、
工場排水と呼ばれる使用後の水にもこだわります。
微生物の浄化作用を利用して分解。
水の汚れに弱いメダカが泳げるほどきれいな水※2に
戻してから下水に流しています。
さらに、微生物が分解したあとの分解物は乾燥させて
有機肥料として再利用しています。
※1
一部商品を除く。
※2
水のきれいさを示すBOD値は約1~5mg/L
(2021年11月5日測定)。
メダカが元気に泳げる水はBOD値5mg/L
といわれています。

水めぐる、肌よろこぶ
きれいを、やさしく
エバメールのすべての商品は“お肌の水分補給”と
“肌荒れしにくいすこやかなお肌を保つこと”を一番に
考えてつくられています。
特に、ゲルクリームはお肌に本当に必要なものだけ
厳選して配合しているため、
成分の組み合わせもとてもシンプル。
敏感肌の方が苦手とする成分の配合を
できる限り控えています。
さらに、3つの肌テストを実施※。
健康なお肌の方はもちろん、
敏感肌の方や肌トラブルをおもちの方にも、
広くお使いいただけます。
※全ての方にアレルギーや刺激が起こらないということではありません。
※
全ての方にアレルギーや刺激が起こらないということではありません。
ゲルクリームの無添加成分と
3つの肌テストとは?
ゲルクリームの無添加成分


3つの肌テスト
アレルギー
テスト済み
パッチ
テスト済み
スティンキング
テスト済み
※1
全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。
※2
全ての方に刺激がないということではありません。