エバメールについて

はじまりは
美容師さんの手荒れから

健康指導をメインにしたエステサロンを開業していた
創業者が出会ったのは、肌トラブルで悩む
多くの女性たちでした。

そんななかで目にした、美容師さんのひどい手荒れ。

手荒れのせいで、志半ばで違う人生を歩まなければ
ならないなんて……

肌トラブルも手荒れもなんとかしてあげたい。

エバメールのすべてはここからはじまりました。

   
     30年たった今も変わらないレシピで作られる、水のクリーム 30年たった今も変わらないレシピで作られる、水のクリーム

たどりついたのは
“水のクリーム”

「ハンドクリームを塗っているのに手荒れがよくならない」

美容師さんからのこうした声でふと頭に浮かんだのは、
乾燥して荒れたお肌に本当に必要なものは
「油」ではなくたっぷりの「水」なのではないか
ということ。

とはいえ、ただたくさんの水を与えれば肌が潤うという
わけではありません。
時間が経てば蒸発するのが水というもの。
だったら蒸発しない水を作ればいい!

そんな発想から試行錯誤を重ねた結果、
1992年、ついにゲルタイプの水のクリーム
「エバメールゲルクリーム」が誕生しました。

肌にやさしい“きわみ精製水”

「水のクリーム」とも呼ばれる
エバメールゲルクリームは成分の80%が水。

乾いた土に水をあげるように、
のどが乾いたら水を飲むように、
乾燥して敏感になったお肌にはまず“水”を。

どんなにお肌が敏感な方でも、水なら抵抗を感じにくい。
水分を補ってシンプルにケアすることが、
お肌に対するなによりのやさしさだと
エバメールは考えています。

だからこそ、その水にはとことんこだわりました。
可能な限り不純物を取り除き、
ていねいに浄水処理した“きわみ精製水”を
エバメールのすべての商品で使用しています。

品質を支える自社工場 品質を支える自社工場

肌にも環境にも
思いやりを忘れない

人の肌に触れ、人を美しくするための化粧品は
信頼してお使いいただける「品質」が何より大切。

エバメールは、原料選びから製造、梱包・出荷までを、
自社内で一貫して行っています※1

そして、商品の製造に使用する水はもちろん、
工場排水と呼ばれる使用後の水にもこだわります。

微生物の浄化作用を利用して分解。
水の汚れに弱いメダカが泳げるほどきれいな水※2
戻してから下水に流しています。

さらに、微生物が分解したあとの分解物は乾燥させて
有機肥料として再利用しています。

※1

一部商品を除く。

※2

水のきれいさを示すBOD値は約1~5mg/L
(2021年11月5日測定)。
メダカが元気に泳げる水はBOD値5mg/L
といわれています。

水めぐる、肌よろこぶ
きれいを、やさしく

エバメールのすべての商品は“お肌の水分補給”と
“肌荒れしにくいすこやかなお肌を保つこと”を一番に
考えてつくられています。

特に、ゲルクリームはお肌に本当に必要なものだけ
厳選して配合しているため、
成分の組み合わせもとてもシンプル。

敏感肌の方が苦手とする成分の配合を
できる限り控えています。

さらに、3つの肌テストを実施
健康なお肌の方はもちろん、
敏感肌の方や肌トラブルをおもちの方にも、
広くお使いいただけます。

※全ての方にアレルギーや刺激が起こらないということではありません。

全ての方にアレルギーや刺激が起こらないということではありません。

エバメールはこれからもずっと、敏感肌の「きれい」と「心地よい」を追求し続けます。 エバメールはこれからもずっと、敏感肌の「きれい」と「心地よい」を追求し続けます。